皆さんの中にクリスマスカードを日本に出したけれど、自宅の郵便ポストに戻ってきた、という方はいらっしゃいませんか?
原因には二つ考えられます。
1.封筒の書き方が間違えていた。(切手は右上に、宛名は中央に大きく)
封筒の書き方は別のブログで書いてますので、こちらの方は→エアメールの書き方 (englishbayarea.com)
2.封筒の大きさが定形外(大きすぎる)ので、超過料金分の切手を貼る必要がある。
このブログでは、2について解説したいと思います。
まずは大きすぎる、と言う時の英語。
oversized
きっちりの額の切手を貼りたいという人は、自宅に測りを準備して、重さを測り、切手を追加料金分だけ貼り、それで大丈夫です。
私はきっちりが面倒なので、なんとなくで追加分の切手を貼ります。
郵便局に持って行って日本行きを見届けたいという人(切手もちゃんと確認したいという場合も含め)は、郵便局に持って行くのがいいです。
このブログでは、クリスマスの時期に日本宛に出したクリスマスカードがことごとく戻ってきて、その問題を解決したいという会話文です。英語学習、アメリカ式会話のやりとりの形式の参考にしてください。
以下は教材PDFのコピペです。
教材はこちらです。ご自由に印刷してご利用ください。
You need to put more stamps.
切手をもっと貼らないといけません。
会話例:
Yuri
Hi, uh, I got a question.
こんにちは。すみません、ちょっと質問があるのですが。
mailman:
Hi. What is it?
こんにちは。どうしたんですか?
Yuri
My Christmas cards have been returned and I don’t understand, because I put the stamps and wrote all the information necessary on the envelope.
送ったはずのクリスマスカードが戻ってきたんです。ちゃんと切手も貼ったし、住所も書いたのに。なぜ戻ってきたかわかりません。
mailman:
Ah. I see.
You need to put more stamps as your cards are oversized. You need additional postage.
You may also need to re-write the addressee’s information as they need to be in the center of the envelope. Not in the corner.
どれどれ。ああ、そうか。
切手が貼り足りないんだよ。カードが定形外の大きさで大きいからもっと切手を貼らないといけないんだよ。それと宛名と宛先を中央に大きく書く方がいいかもしれないね。角に書くよりは中央に書いてね。
Yuri
I see. If I need additional postage, I will go to the post office so I could buy more stamps. Thank you for the information!
そうなんですね。切手がもっといるなら郵便局に行きます。切手もそこで買えるので。どうもありがとうございました。
mailman:
You’re welcome.
Have a nice holiday season!
どういたしまして。
よいウィンターシーズンを。
Yuri
You, too.
Thank you very much!
あなたも、よいウィンターシーズンを、郵便屋さん。
単語・表現:
You need to put more stamps.
切手をもっと貼らないといけません。
as 主語+動詞
~なので、(理由を表す)
card/s
カード
oversized
規定以上に大きい、規定をオーバーしている
additional
追加された
postage
切手、郵便料金
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