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エアメールの書き方

Updated: Feb 13, 2022




エアメールを出すときの封筒の書き方を説明します。


アメリカでは、封筒は横長だと考えてください。




① まずは宛先を書きます。

封筒の中心に大きく書きます。

日本へ出す場合は、JAPANと一番下に書きます。


② 差出人

自分の名前と住所を書きます。

エアメールの場合はU.S.A.と付け加えます。


③ Air Mail / Por Avion

ちゃんと航空便でいってもらうようにするためAir Mailと書きます。フランス語バージョンのPor Avionもいいですが、英語でまずAir Mailと書いて、書きたければフランス語でも書いていいでしょう。


④ 切手は封筒の右上に貼ります。

国際郵便で一定の重量以下のものは、国際郵便用のグローバル・フォエバーという切手があって、それを一枚貼れば送れます。


やや重くなってしまったら、一枚では足りないので、追加料金を貼り足しておけばいいでしょう。


細かい計算が苦手、好きではない、気にしない人は、グローバルフォエバーを二枚貼ったり、三枚貼ったりします。


エアメールは切手さえ貼ってあれば、郵便ポストから投函できます。


また、アメリカは、郵便ポストまで行かなくても、自分の家・アパートの郵便ポストに置いておけば、郵便屋さんが持って行ってくれます。


その際は、ちゃんとわかるように置いておかないといけません♡


家のポストによくわかるように置いておく:

洗濯バサミを使うのが通のやり方のようです。


アパートのシンプルなポストの場合

切手が郵便屋さん側にして、受け取りボックスに入れておくだけで、持って行ってもらえます。

郵便局に行ったり、ポストを探す必要はありません。


アパートの郵便受けに、投函用ボックスがついているものもある

郵便受けに、投函用ボックスがついているものがあります。


自分が出す、外に出ている郵便はOutgoing Mail(アウトゴーイング・メール)といいます。


投函用ボックスには、たいていOutgoing Mailと表示してありますが、してないものもあります。

そういった際は、次のように言って、確認できます。


Is this the outgoing mail slot? これって外に出す用?

Can I drop my outgoing mail here? ここに郵便物を入れたら持っていってもらえるのかしら?



エアメールはいくらで送れるの?

2021年1月現在、エアメールは1ドル20セントからのようです。



切手の買い方

今はコロナなので、ネットで郵便局から直接買うのが安全です。届くまで3日くらいだと書いてあります。


こちらがエアメール用の切手が買えるリンクです:Chrysanthemum International Stamp | USPS.com

1ドル20セントの切手が10枚セットで12ドルで売っています。



グローバルフォエバーの特徴は、丸い形をしていることのようです。

グローバルとはという意味です。

地球をイメージしているのでしょうね。

2020年のグローバルフォエバーはピンク色の花だったようです。


大切な日本のお友達にはいろんな切手を見せてあげたいから、一枚だけじゃいや。たくさん貼りたい。という方は、いろんな切手を組み合わせるといいでしょう。


記念切手は、Commemorative stamps (コメモラティブ)といいます。


最後にフォエバースタンプの説明です

フォエバースタンプには国内郵便用とエアメール用があります。


なぜフォエバースタンプが生まれたか。

フォエバースタンプは2007年から始まりました。

毎年、郵便料金が上がるたびに、一円、二円の切手を貼り足すのが面倒だから、何年たってもこれ一枚で送れる、というものを作りたかったようです。


実際、フォエバースタンプは便利だと思います。😅


この次は、日本に荷物を送るときの練習をしましょう。


以下は、エアメール、郵便関係の、レッスンで使っている教材です。

ご利用いただけたら幸いです。

PDF:

PDF:

PDF:

英文音声は以下のウェブサイトより聴くことができます。




海外で英語が通じないという経験をされたこと、ありますか? 


もしかしたら、この本で部分的に問題が解決するかもしれません。 


是非ご一読ください。




アンドロイド系の機種だと英語の音声も聞けるキンドル書です。


アンリミティッド会員さんは無料で聴けます。







- nal で終わる単語の発音は『のー』



ニュース、ドラマ、ラジオ、TEDなど、英語の聞き取りに欠かせない情報


文の始まりは短縮形のことが多い


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