電話でも、銀行でも、薬局でも、医者や歯医者の予約でも、完璧に使えます。
すてきな画像も作ったのでこちらに。。。
アメリカでは、名前を聞かれる時に、アルファベットで言ってください、と言われることが多々あります。
日本語の名前は特にアメリカ人には不慣れなので、正確に書き取っておく必要がある時は特にそうです。
現に、110番など(アメリカでは911)に電話をすると、必ず、ファーストネームとラストネームをアルファベットでも聞かれます。
住所もアルファベットで必ず聞かれます。
110番以外では、電話での会話、例えば病院でアポを取る時、保険会社との電話でのやり取り、日常でのとても重要なやりとりをする場面で、名前をアルファベットで伝えることが多いです。
そういった時に、最も正確に伝わる方法をビデオにあげておきました。
例えば、お名前が『ゆずき』さんの場合:
Operator: What's your first name?
お名前は?
Yuzuki: Yuzuki.
ゆずきです。
Operator: How do you spell your first name?
アルファベットでは?
Yuzuki: Y, as in yellow.
黄色のY.
U, as in umbrella. 傘のU.
Z, as in zebra. シマウマのZ.
U, as in umbrella. 傘のU.
K, as in kangaroo. カンガルーのK.
I, as in ice cream. アイスクリームのI.
これができるとできないとではアメリカ生活、雲泥の差です。
相手に自分の名前や住所を正確に伝えること。
簡単そうでなかなか難しい。それは、私たちの名前が日本語だということにも理由があります。
でも、住所や、お店の名前など、単語をアルファベットで言ってくださいと言われた時に、何パーセントの人が実際に理解してもらえるでしょうか。
何度も聞き取ってもらえなくて英語に自信をなくした人の話をたくさん聞いてきました。そして、わたしのレッスンでアルファベットの発音を学び、正確な単語の発音を学び、どんどん通じる英語を話せるようになっていって笑顔が増えてどんどん明るくなっていった方をたくさん見てきました。
アルファベットで自分の名前を言う。
これができるようになると、鬼に金棒に近いものがあります☆
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